治具を使った技
カンナの研ぎのための教材
実習に必要な道具保管の工夫
「痕跡を読み、痕跡に語らせる」新しい技能伝承法の提案
人間は外部からの情報の助けを借りて自らの行動をコントロールすることを可能にするという外在主義的な知識観を基にすれば、伝承すべき知識は その人の道具や準備された環境から学び取ることができる。
痕跡の中には人の意図や過去の行為の意味(理由)が残されている。痕跡を読めば目の前に見えていること以外も遡って読み取ることが可能であ る。したがって、痕跡に多くの意味を込めて適切に配置すれば、痕跡を介して人に意味を伝えることができる。
鉋刃の研ぎ、鉋台の作成に続き、鉋の利用(実践編)をYouTubeにアップしました。 教材のビデオからからどうぞ(…)
平成26年8月に開催した「発想トレーニング」ワークショップの成果展を富山大学芸術文学部の研究棟1Fホールで開催(…)